TOP>>第二回

無責人の無責任な行灯相談所 
第二回


こんにちは、副担人です。電飾にかかわる質問ということで、無責人より委託されました。(まさに無責任ですね。)
2年生の名無しさん(ハンドルネームがないときはこうします)からの質問です。


「去年電飾をやっていた友人に心を打たれて二年になった今年から電飾デビューしたいのですが
まったく経験がなく、なにをすればいいかもわからない雑魚です・・・
そんな僕が行灯の命に携わる電飾をやっていいのでしょうか?そこが不安です」


電飾をやっていいのか?という質問ですが・・・ズバリ、大丈夫です!!
58期では、3年生の中にも初めて電飾をやる電飾担当者もいました。
3年生からというのは少し心もとないですが、それでも何とかなっていたので、2年生からなら全く問題ありません。無問題です。

ただ、確かに電飾は一見専門的な知識が多そうで、敬遠されがちかもしれません。
しかし、逆にある程度の知識を身につければ針金などに比べて割と機械的に作業が進みます。
何より、夜、電気がついたときのあの感動は、何者にも代えがたいものです。あれは電飾の人にしかわからないだろうなぁ。
そんなわけで、ぜひぜひ電飾デビューしてみてください!!





・・・とは言うもののただ勧めるだけでは僕まで無責任呼ばわりされてしまいそうなので、ある程度アドバイスっぽいことをしてみましょう。

何をすればいいかわからないとのことですが、とにかくこの時期はバッテリー集め!・・・というのは過去の時代になってしまいましたね(汗)
ただ発電機が導入されたとしてもバッテリーを積むこと自体は禁止されない可能性もあるので、まぁ何個か確保しておいてもいいかもしれません。
確保する場所ですが、ガソリンスタンドが一番集めやすいものの、一番外れが多いのもここです。車検屋などがいいのではないでしょうか。
僕は、親の車の営業担当の人にお願いしました。(お陰で営業さんには僕がそこで車を買うことをバッチリ期待されています。汗)

となると電飾担当者は案外この時期暇です。
そこで構図会議にガンガン参加してイメージを共有しましょう。
どこを特に光らせたいか、目立たせたいか、などを話し合っておきます。
大まかな配色もイメージしておくと良いでしょう。
電飾があわただしくなるのは作業が始まって少したってからなので、それまでに出来る限りイメージをふくらませておくと後々楽になります。

とりあえず今すぐに必要なお返事はこのぐらいでしょうか。
しかしこれだけでは全く電飾の核心に触れていないので、時間のあるときにチマチマと内容を増やしていきたいと思います。自分のためにも、今後の話の予定を箇条書きしておきますね。


・電飾マニュアルを読んでみよう
・理論も大事だけど、とにかく実験!
・電飾は少数精鋭がベスト
・針金・紙貼り・色塗りとの連携
・配置
・配線
・経験者に聞く姿勢が大事


こんな感じです。ゴールデンウィーク明けからちょっとずつ更新できたらいいなと思っています。それでは頑張ってください!「こんな回答じゃちっとも助けにならねぇよ」って思った方は掲示板に文句下さい。お待ちしてます。